月額600円〜!G Suite™の導入・登録を実際にやってみてわかったこと

G Suite™は無料お試し版を14日間も利用することができます。利用してみたいと思ったら、とにかく実際に試してみることをオススメします。試用期間中は最多で10人まで利用可能です。メールやオンライン ストレージなどG Suite™ のすべての機能が試用できるので、短期間に一通り使ってみてから導入を検討できます。

G Suite™ for businessを導入してみよう

特徴

G Suite™は、Gmail、Googleカレンダー、Googleドライブなどビジネス向けツールを包括的にパッケージした事業者向けのサービスです。
すでに個人向けのGmailなどを利用している方は多いかと思いますが、G Suite™を導入すると独自ドメインのメールを使用することができます。ストレージの容量も大きく、サポート体制も充実しているので専門的なシステムの知識があるスタッフがいない事業所でもスムーズに利用を開始できるところが大きなポイントです。

料金

G Suite™に加入をすると30GB以上のストレージが利用ができます。プランは3つあるので、内容と料金を比較して検討しましょう。
各容量と月額利用料は下記のとおりです。
G Suite™ Basic・・・30GB、600円/月
G Suite™ Standard・・・無制限(5ユーザー未満の場合は、1ユーザーあたり上限1TB)、1200円/月
G Suite™ Enterprise・・・無制限(5ユーザー未満の場合は、1ユーザーあたり上限1TB)、3000円/月
Google形式のファイルは容量にカウントされないので実際にはかなりの容量が保存可能です。

Basic Business Enterprises
料金 月額 600円/1ユーザー 月額 1,200円/ 1ユーザー 月額 3,000円/ 1ユーザー
ストレージ 30GB/ 1ユーザー 無制限
(5ユーザー未満の場合は、1ユーザーあたり上限1TB)
無制限
(5ユーザー未満の場合は、1ユーザーあたり上限1TB)
主なサポート ◆電話とメールによる 24時間365 日対応のサポート
◆セキュリティと管理機能
◆電話とメールによる 24時間365 日対応のサポート
◆セキュリティと管理機能
・メールとチャットのアーカイブと保持ポリシーの設定
◆メール、チャット、ファイルの電子情報開示
・監査レポートでユーザーのアクティビティを確認
◆電話とメールによる 24時間365 日対応のサポート
◆セキュリティと管理機能
・メールとチャットのアーカイブと保持ポリシーの設定
・G Suite™ のセキュリティ センター
◆メール、チャット、ファイルの電子情報開示
・監査レポートでユーザーのアクティビティを確認
・Gmail のデータ損失防止(DLP)
・ドライブのデータ損失防止(DLP)
・Gmail のホスト型 S/MIME
・法令に準拠したサードパーティ製アーカイブ ツールと Gmail を統合
・セキュリティ キーの強制によるエンタープライズ級のアクセス管理
・BigQuery で Gmail のログにシームレスにアクセスして、高性能かつ洗練されたカスタムクエリを実行し、データを分析して、カスタム ダッシュボードを作成できます。
・BigQuery での Gmail ログの分析

G Suite™ BasicとBusinessの違い

よく比較検討されるのがG Suite™ BasicとBusinessの2つ。具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

◆ストレージの容量の違い

BasicとBusiness、一番の違いは使用できるストレージの容量です。Basicは1ユーザー当たり30GBまで、Businessは無制限に使用することができます※注:5ユーザー未満の利用の場合1TBが上限です。

◆Google Vaultの利用

Businessのユーザーは、Google Vault を使用できます。Google Valutでは、データの保持、記録保持、検索、書き出しを行い、所属組織のデータのアーカイブや電子情報開示のニーズに対応できます。
Vault では、次の機能を利用できます。

  • メール
  • 従来のハングアウトのチャット(履歴オンの状態)と Google トークのチャット(オフレコ解除の状態)
  • Google グループ
  • Google ドライブおよびチームドライブでのファイル
  • Hangouts Chat での会話

これらのデータはアーカイブとしての記録だけでなく、監査レポート、訴訟のための資料などの用途としても利用されています。

◆データリージョン

BusinessのユーザーはG Suite™ データの地理的な保管場所を管理することができます。

◆App Maker でカスタムアプリを構築

Businessのユーザーは内蔵テンプレート、ドラッグ&ドロップ式 UI エディタ、宣言型データ モデリングを使用して、業務に必要なアプリを簡単に作成できます。

◆Cloud Searchの利用

BusinessのユーザーはGmail、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、カレンダーなど、G Suite™ に含まれる会社のコンテンツを包括的に検索できます。Cloud Search を使うと、質問の回答を見つけられるほか、関連性のある提案が表示されるので、1日の業務を効率的に進められます。

自社にぴったりなプランは?

まず、プランを選定するときは機能やサービスを比較して、必須のものを明確にしましょう。
基本的に、一番安いG Suite™ Basicでも、基本的な機能はすべて揃っています。
例えば、Gmailを独自ドメインで使用する、Googleドライブの容量を無料版の15GBよりも増やすという使い方であれば、Basicでも十分です。
大きなデータを扱う機会がない中小規模の事業者であれば、まずはBasicプランから導入をしてみましょう。
プランの変更はいつでも行えますので、最初にBasicからはじめて、物足りないと感じたらBusinessにアップグレードすることも可能です。

一方、G Suite™ Businessの最大のメリットは無制限のデータ容量。
2017年にリリースされたドライブファイルストリームという機能を使用すると、ローカルのフォルダやファイルを操作するのと全く変わらない操作で利用できるにも関わらず、実際のファイルはクラウド上に保管することができます。Businessに登録をすれば、ローカルPCの保存領域はほとんど使用せずに、大容量のファイルを無制限に保存することができます。映像や印刷物など、容量の大きなデータを扱う事業者にとって無制限にストレージを使用できる点は魅力的ですね。
もし、G Suite™ Businessを使い始めてオーバースペックだと感じた時は、あとからBasicプランにダウングレードすることもできます。

G Suite™の登録・利用方法

はじめに

G Suite™には14日間の無料使用期間があります。Gmail、Google ドライブ ストレージ、Google カレンダー、オンライン ドキュメント、ビデオハングアウトなど、すべての機能が利用できるので、チームや組織で使ってみましょう。
無料試用期間中は最多10ユーザーまでご登録することができます。

登録・ドメイン取得・プラン選択

  1. https://gsuite.google.co.jp/にアクセスして、無料試用を開始ボタンをクリックします。
  2. 会社の規模や管理者の情報を入力します。この時に、ログインする方法を忘れたときのために、そのアカウントにアクセスせずに利用できるメールアドレスを指定しておく必要があります。
  3. G Suite™で使用するメールアドレス(会社の独自ドメインのもの)を登録します。すでに会社のドメインを所有している場合はドメイン名を入力しましょう。まだ所有していない場合は新規で作成できます。「ドメインを購入」ボタンを選択しましょう。
  4. ドメインを決めたら、G Suite™で使用するID(メールアドレス)とパスワードを設定しましょう。
  5. ドメインの支払に進みます。ドメインのプランや更新方法はここで設定を行います。日本の法人の場合、支払はクレジットカードのみとなります。
  6. ドメインの取得が完了したら、G Suite™ のプランを選択します。
  7. お申し込みが完了すると、自動的に Google 管理コンソールに移動します。早速活用してみましょう。

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